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2014-10-02

Re-birth~ROCK'N'ROLL SWINDLE

久しぶりにGLAY2006年のライブDVD『ROCK'N'ROLL SWINDLE(以降RRS)』観ました。
最近見た記憶が無いので、少なくとも3ヶ月以上ぶり?
RRSは初めて買ったGLAYのライブDVDなので、ちょっと思い入れの深い部分もありますが、お気に入りの作品。
ちなみに2012年の、大阪長居での『HOTEL GLAY』の物販で買いました。
初のGLAYライブでしたー。

飛ばし飛ばしでしたが、やっぱりライブいいなーと。
しばらくは画面を見ずに、イヤホンで音声だけを追っかけてました。
今まで何回も見てるけど、見るたびに発見があったり、再確認したり。
テルさんの声、まだハスキーですねー。そんでもってどこか、トゲトゲギラギラした部分も垣間見えたり…。
この秋で、GLAYの音楽と出会って丸3年になりますが、最近やっと音を聴き分けられるようになってきたように感じます。
聴き分けるというか、区別がつくようになったというか。やっと耳が慣れてきたんでしょうね。
「つづれ織り」でのヒサシさんのゼマティスの音にドキドキしました。
力強い音だなー、という印象はあったのですが、結構ハスキーな響き!(に感じた)
タクローさんのギターはやっぱり、かっこいいなぁと改めて惚れ惚れ。
ギャリギャリしたギターがかなりツボで、J&G以降タクローさんのギターを追いかけるのに必死です(笑)
そして無意識に追いかけてるのがジロさんのベース。
「HEAVY GAUGE」から「3年後」の流れが特に好きで、ベースも凶悪なほどカッコイイ!
やっぱライブいいな~と、ため息が出ます。

「I'm in Love」、今までそんなに気に留めてなかったんですが、EXPOで初めてライブで聴いて、聴くたびにうるっときますw
手拍子からシェーカーを振るじろさんにキュン(笑)
シェーカーはまだたまご型のシャッタースピーズシェーカーじゃなかった!
うるっときたといえば、BELOVED。EXPOでは最後に大合唱だったので、RRSではあっさり終わっちゃったように感じてしまいました。今まではそんなふうに感じたことなかったのに。
BELOVEDは曲のはじめ、タクローさんのギターがいつも緊張感があってドキドキします。わたしだけでしょうか。

改めてRRSを観ると、GLAYさん年取ったな~と思うんですが、今のほうがキラッキラしてるように感じますね。
やりたいことや、届けたいものがちゃんと自分たちの手で、言葉で、音楽で伝えられているのかなと思ったりもします。本人じゃないんでわからないですけどw
こうしてGLAYが伝えてくれるのだから、わたしもちゃんと返していかなきゃな…と、今回のEXPOで感じました。

久しぶりにライブDVD観て感じたことを、ちょっとメモしておきたくて書いてみました。
あれやこれやとやりながらだったので、だいぶ大雑把になりました…。
GLAYのように、いい年のとり方をしたいなぁ。たくさん苦労をしてきたんだろうな。
人生の先輩としても、これからも目が離せません

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