読んだ本の数：6冊
読んだページ数：1334ページ
ナイス数：26ナイス
俺物語!! 12 (マーガレットコミックス)の感想あまり感情の分かりにくい印象の砂川の、怒った姿がツボでした。転校生の田中も一件落着（？）変な仲間が増えましたね～。またいなくなっちゃったけど。大和さんが心配だー。遠距離恋愛も、あの二人なら乗り越えられると思いたいんだけど、辛いよねぇ。あまりの急展開に戸惑いましたが、俺！で初めて泣いた。
読了日：6月5日 著者：アルコ
きもの番長の感想きものには昔から興味があったけど、ハードルが高くて難しい印象があり憧れのままだった。この本は、分かりやすいし、色彩もきれいで見てるだけでもわくわくさせてくれます
読了日：6月12日 著者：松田恵美
大人の発達障害ってそういうことだったのかの感想対談形式。専門的な言葉も多い。
読了日：6月12日 著者：宮岡等,内山登紀夫
なかよし60周年記念版 カードキャプターさくら(8) (KCデラックス なかよし)の感想順番ちぐはぐだけどやっと8巻読んだ。人を「想う」ことや「好き」が大切にされてて、『さくら』は改めてすごい作品だなーと思った。小学生の頃には感じなかったことや、見えなかったものが、今読んで「あー、そうだったのかー」と思えてしあわせでした。この辺りの話が全然覚えていなかったので、昔はクロウカード編が好きだったみたいだけど、今はさくらカード編に入ってからの話も好きだな～。すごくいい！
読了日：6月18日 著者：CLAMP
天龍八部〈第1巻〉剣仙伝説の感想一言で言うと「なんだこりゃー！」。親の世代の因縁に翻弄される若者たちのお話です。今巻の主人公で本の虫、段誉は「人を傷つけるのは嫌だ！」と武芸を嫌うも、強い正義感とお節介な性格のおかげで血生臭い事件に次々と巻き込まれていく。登場する人物が理不尽すぎるし、ツッコミどころも多いんだけど、それがすごく面白い。展開もさくさく進んで読みやすい。前にドラマを何かのきっかけで知って、途中まで観たけど続きがなくてもやもやしてた所、図書館で原作を見つけてほくほく。
読了日：6月24日 著者：金庸
精神科医が読み解く名作の中の病の感想こんな視点があるのか！と感心。ただ、読んでいると漠然とした不安に襲われる。挿し絵も面白い。結末には触れないので、どうなるんだ気になるー！って作品が多数。今度探して読もうと思います。
読了日：6月26日 著者：岩波明
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