GLAYを好きになって聴くようになって、1年になりました。
それ以前にも何度かGLAYを気になるきっかけはあったんですけど、今のように寝ても覚めても毎日GLAY!な日々が来るなんて思いもしませんでした。
ちょっと、ここらへんで自己満足でしかありませんけど、GLAYとわたしのことを書いてみようかと。
長くなりますので、興味のある方のみ「もっと読む」からどうぞ!
1年前のきょう、とあるTV番組にGLAY出るってCMで知って、
「ほぉ~。GLAYねぇ」ってなんとなく見ていたわたし。
その頃、映画『大帝の剣』でGLAYを久々に耳にして、「おもしろいな」って思ったことで、GLAYにちょっと興味をもつようになっていたんですね。
で、番組を見て、小学校からGLAYに抱いていたイメージをバッコーン!と吹き飛ばされて、
「す、すげぇぇぇ!GLAYってカッケーじゃん…!!(生き様とか音楽に対する姿勢とか)」ってな感じで目覚めちゃいました(ノ´∀`*)
なんでしょうかね、TVにバンバン出てた頃のGLAYって、なんかちやほやされてるだけの人気者なんだと小学校から思ってて、(音楽をまじめに聴いたことないくせにww)
音楽もキレイ事しか言ってないようにしか思ってなくて(当時小学生なのにねw)雰囲気で嫌ってた感があったんです。
他にも細かい理由があったんですけど、それはGLAYとはあんまり関係なくて…(^o^;
宇宙人の「グレイ」とおなじ名前で、小1か小2のわたしは第一印象が名前から「怖い」だったのと、
青い髪の人がコワイ目(コンタクト)をしていたのがめちゃくちゃ怖くて、GLAYを恐ろしい兄ちゃんたちだ…と思っていたところがありました。
ちなみに青い髪の兄ちゃん、1年前まで誰か知りませんでしたw
むしろGLAYが何人組のバンドなのか基本情報もさっぱりだったのww
(タクロウ、テルくらいまでは判別できてたんだけど、ジロウさんが友人の影響でなんとなくわかる、あとダレ…?状態でした(;^ω^)担当楽器もわかんなかった!w)
うーん。
今のわたしは青い髪の頃のヒサシさんがGLAYのイメージとして印象深いんだけどなぁ。。
小さいこどもの印象って、おもしろいね。
でも、青い髪の人だった人=ヒサシと判明し、わたしの中のもやもやしてた「GLAY」がはっきりとした1年前の番組。
一気にGLAYに目覚め、その日以降からはひたすらGLAYを聴き漁り、記事を読み漁る日々。
あれはちょっとしたストーカーだよww
なんだか、小学生から知っていたのに、今更ハマって乗り遅れちゃったというか、時間がたくさん過ぎてしまった!って焦りが、だいぶあったよね。
その時間は埋まらないけど、GLAYを聴くようになってからの1年は、それまで止まってしまったように空っぽだったわたしの時間を、埋めるように素敵なものにしてくれました。
目標があるって大切。
GLAYが目標を与えてくれたから、今、こうして笑ったり、働いたり、歩いたりできてるんだと思うの。
今年の夏には大阪にも行けたしね♪
いやー、音楽の力は偉大だ!すごい!
さんざん使われてきてる言葉だけれど、そう思わずにはいられないわ…。
さてさて、ファン2年目も、楽しみだ☆
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